The society for promoting the international exchange of music loving children.


音楽を愛する世界のスズキの子どもたちの交流を促進して27年

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【すみれの会とは

【すみれの会】は、スズキ・メソード指導者有志のボランティア精神と友愛の心により、社団法人才能教育研究会の外郭団体として、1988年に発足しました。その目的は、子どもたちの国際理解と音楽交流を図ることであり、鈴木鎮一先生の崇高な教えである「世界のスズキファミリーの心」を広めることを第一とします。
 子どもたちにとりましては、選別なき参加を最高の理想とし、すべてのスズキ生徒はその権利を有することを約束します。そしてその運営と活動はすべて自己資金で補うこととされています。
 全国からの生徒は支部・指導者関係なく、一つのクラスとして協力し、最高の公演を目指します。コップ1杯のきれいな水に一人の「汚い絵の具のひとたれ」がありますと全部が真っ黒になり、大失敗に繋がります。生徒は他の生徒の迷惑にならないように適切な練習をすることを責務とします。

 公演に際しては    
 ①教会での演奏    
 ②音楽学校、またはスズキ・スクールとの交流公演
 ③ドキドキするほどの大音楽祭への参加公演    
 ④ドイツ家庭へのホームスティ
 以上4点を核にしています。

 すべての演奏会の準備、聴衆の誘導、交流の様子などはOIK(ドイツ青少年国際交流協会)の協力により、協会非専属スタッフ(30以上の欧州全域の都市)=州長・市長・音楽祭委員長・教会司祭様・代議士・音楽学校の協力を要請して決定しています。また、教育上の活動のためにすべての教育委員会による助言を受けることができ、そのことにより政治・宗教団体から独立しています。また文化庁・地方局より補助金を受け、活動資金に充てています。   
 子どもの頃の多感な成長期に暖かい外国の家庭に迎えられ、異文化の感動と素敵なコンサートを経験します。それは天才的な演奏を目指した結果でなく、素直な気持ちの心を込めた演奏が皆様の拍手と一体になり、今まで経験したことのない感動が生まれ、音楽の霊感が全休を包みます。演奏する喜び、共鳴しあう喜び、素晴らしいコンサートの感動を子どもたちが眼を輝かせて私たちに語ってくれたとき、大勢の方々の努力と友愛が実を結ぶのではないでしょうか。その時、小さなすみれは大輪になり、香り高く気品に満ちて咲くのです。